HIKMICROサーモグラフィB10を購入しました。
片手で簡単に対象物の温度を画像確認、測定できるタイプのものです。
赤いボタンを押す(引く)ことで、本体に録画し、USBでパソコンにデータを移行できます。
早速、天井を計測
画面に温度、温度分布が表示されます。
センター温度(白)、最低温度(青)、最高温度(赤)が一目で確認できます。
天井の温度差がはっきりわかります。
違いは・・・、一昨年、断熱材(グラスウール50㎜)を追加で引いた箇所と何もしていない場所の温度差です。
その違いがはっきりと分かります。
ぶどうにはどうやって使うの?というと、
同じ圃場内でも生育にバラつきがあります。
風の通りの良し悪し、温度の違いなど考えらることがあるのですが、数値で確認できるようにしようと思ったのが切っ掛けです。
地下水?水道(みずみち)があるので、地表面の温度からその道筋が分かればとの思いもあります。
どのように表示されるのか楽しみです。
本体に録画された映像です。
カカオちゃん(柴)、表面温度29.3℃、目玉が一番暖かく33.4℃です。
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