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房作りと誘引

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房作り

5月29日から房作りを始めました。

房作りを始めるのには少し早いのですが、身体の慣らしと夫婦2人での作業が主なので取り掛かりました。

といっても、房作りの主役は奥様。

私は、誘引が終わり次第、房作りに入りるので、あと1週間は掛かりそう。

房つくりの数は、3枝2房(3枝に2房付ける)で約12,000房を残すので、12,000房÷2×3=18,000房

約18,000房の房作りをほぼ一人でこなしています。

誘引の枝数も18,000枝です・・・。

肩と腕がパンパンになりますが、筋トレと思って耐えています。

誘引

自然系の誘引

立っている新梢を棚に固定していきます。

剪定、棚づけ、芽かきと冬からの一連の作業です。

イメージ通りに新梢が揃ってくれると綺麗に棚を埋めてくれます。

短梢(平行整枝)の誘引

新梢が60㎝前後になったら誘引を始めます。

座芽(新梢がでるところ)から約50㎝前後のところにある誘引線に、新梢の間隔が20㎝前後になるように留めていきます。

これを

巻づる、第3果房(基部から数えて3番目の房)、先端(葉12枚残し)を指で摘まむことの繰り返しです。

新梢がでなかったり、強風のため新梢が根元から折れたりします。

全ての新梢が折れてしまったけれど、再度発芽した枝。

約18,000枝分誘引します。

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